投資対効果を見える化

パソコン大型ディスプレイ買換えの投資対効果を見える化

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現状

業務でのパソコン利用が多く、少しでも生産性を上げようと大型ディスプレイ購入稟議を起案するのですが、決裁者から「贅沢いうな!」の一蹴で非効率状態が一向に改善されません。
 

問題点

投資対効果を明確に提示できず、決裁者を納得させることができません。
 

解決策

ワーキンググループでパイロットシステムの効果をモニタリング、業務の定量化で改善前後の業務コストを算出し、恒常的な残業と設備投資のどちらが経営に貢献しているかの根拠をまとめました。
 

効果

パソコンのハードウエア性能が低いことによる生産性の低さ、非効率さを決裁者に納得させることができ、生産性向上、残業の抑制に貢献しました。