ITで業務の定量化
始まりは作業別のデータ登録から
業務の見える化は社員別件名別作業別に工数、費用を登録することから始まります。間接件名は工数で按分されますので正確に入力することが重要です。少しでも登録作業の負担を軽減するべくITを有効活用します。

作業別コストを算出
間接データは工数で按分し、社員別件名別作業別に直接コスト、間接コストを算出します。コストを社員別件名別作業別まで細分化させ、かつ、作業に属性を持たせることでコストを観点とした業務の見える化を可能とします。

業務カイゼンの仮説検証
業務カイゼンで削減された(る)コストを明確に
カイゼンすべき対象が明確となったところで、ムダ作業の代表とも言える「ミスによる後戻り作業」が多いのは自分の能力を過信し過ぎているから?と仮説を立てます。ミスしないためにToDoリストでやるべき事を認識、業務ログで振り返りする。学生と同じ社会人でも「予習」「復習」を徹底してみるのです。この「予習=ToDo」「復習=振り返り」をITを活用した「作業ログ」でモニタリングした後に効果の検証。このように仮説を検証できるのは業務が定量化され、カイゼンの成果が見える化できているからこそなのです。仮説でカイゼンを実施、定量化された業務別コストで検証を繰り返し、業務カイゼンサイクルを続けていきます。カイゼンに終わりはありません。
「非効率なのは分かっちゃいるけど、とりあえず業務はうまく回っているのであえて現状を変えたくない」「コストカットの業務分析なんて社員が嫌がって辞めてしまうだろう」という経営者さまの気持ちはお察しします。業務カイゼンで経営改革の大成功を収めるには経営者さまのご決断によるトップダウンと従業員さまの協力が不可欠です。イーユーソリューションズの経営改革プログラムで現在の問題点が何なのかが見える化できれば今までこんなにムダが多く貴重な利益を食い潰してたのか!と、イーユーソリューションズの経営改革プログラムにメリットを感じていただけるはずです。働き方改革で残業は減らし、前向きなコスト削減で利益を創出し、従業員さまに還元することで皆が幸せになる社会の実現がイーユーソリューションズの夢であり、目的です。貴社の経営改革をイーユーソリューションズに委ねてください。