商品の適正価格算定でどんぶり勘定から脱却

利益の見える化で安心経営を

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現状

お客様への商品提供価格は長年の勘で決めています。
 

問題点

どんぶり勘定で全く根拠の無い価格設定のため、はたして利益がでているのか、棚卸しと決算を行わなければ分かりません。
 

解決策

人件費、材料費、販売管理費など勘案すべき費用は多岐にわたるため、手計算での商品別コスト計算には多大なコストが発生します。そこでITによるコスト計算を活用しました。商品別にいくらのコストがかかっているのかを明確にするため、直接費・間接費・固定費・変動費の算出をシステム化しました。
 

効果

正確なコスト計算により利益の見える化、価格競争力向上で利益創出へ専念できるようになりました。